部活・チームを始める

チームの作り方から、招待コードでの部員集め、参加承認、権限の考え方までをまとめます。

顧問・コーチとして部活やチームをOuka Tennisに登録するときの流れをまとめます。

チームはWebから作る#

チームの作成は コーチ用Webダッシュボード から行います。iOSアプリにはチームを新規作成する画面がありません。アプリ側でできるのは、既存のチームに招待コードで参加することだけです。

作るときは https://tennis.ouka.app/web/login からログインし、チーム作成画面でチーム名・活動国を入力します。日本の学校の場合は学校名で検索して選ぶか、見つからなければ手動でチーム種別・設置区分を入力します。保存すると、続けて初回セットアップ画面に進みます。

チーム作成の直後、作成した本人は自動的にそのチームの「顧問(admin)」として登録されます。

1人が作れるチームの数には上限があり、直近12ヶ月で3チームまでです。学校の部活と地域のクラブを掛け持ちする場合はこの範囲に収まります。上限に達した状態で作ろうとすると、その旨のメッセージが出て作成できません。それ以上のチームが必要な場合はお問い合わせください。なお、作ったチームを削除しても、この数は戻りません。

初回セットアップはカード不要の無料体験から#

初回セットアップでは、まず予定している部員数を入力します。人数に合うプランが自動で提案され、カードを登録せずに公立・国立の認証や招待コードの手順、コーチ用Webダッシュボードへ進めます。

チームを作ると、クレジットカードを登録せずに1か月の無料体験が始まります。部員数を入力すると、人数に合うプランが提案されます。この時点では課金されず、運営者1人だけでも次へ進めます。続ける場合だけ、無料体験の終了前にカード(月払い・年払い)または、日本のチームは年払いの銀行振込を登録します。プランごとの人数の目安と料金は料金を確認してください。

ベータ提供の期間中は課金が発生しないため、この画面は希望プランの登録だけで次に進めます。

招待コードで部員を集める#

チームには6桁の招待コードが1つ発行されます。コードに使われる文字から 0 O 1 I は除かれています(読み間違い防止のため)。

コーチ用Webダッシュボードの チーム設定 に招待コードが表示されます。コピーして部員に共有してください。コードは再発行もできます。再発行すると古いコードは無効になるので、配布済みの相手には新しいコードを伝え直す必要があります。

部員側は、iOSアプリの チームに参加 から6桁のコードを入力して送信します。

参加には承認が要る#

招待コードを送信しただけでは、その場でチームに入るわけではありません。必ず「参加申請」という保留状態になり、顧問またはコーチが承認するまでチームの機能は使えません。

iOSアプリにも「申請後、顧問またはコーチの承認があるまで部の機能は使えません」という案内が表示されます。承認前の状態でも、本人はアプリ上に申請が保留中であることを確認できます。

承認は、コーチ用Webダッシュボードの チーム設定 → メンバー にある参加申請の一覧から行います。申請ごとに「承認」「却下」を選べます。却下した場合も、同じ招待コードで再申請できます。

参加申請の一覧には、申請者の名前の横にロール(顧問・コーチ・部員)が表示されます。承認するとそのロールのまま在籍が確定するので、押す前に確認してください。

一度チームから外した相手が招待コードで入り直した場合、ロールは必ず部員に戻ります。以前が顧問やコーチでも引き継がれません。もう一度その権限を持たせたいときは、承認したあとにメンバー一覧からロールを変更してください。

なお、招待コードで新しく参加を申請すること自体は、後述の人数上限に達していても止まりません。上限で止まるのは、申請を承認して実際に在籍させる操作の方です。

部員ごとの権限の考え方#

Ouka Tennisの権限は、役職ごとの固定プリセットではなく、次の2段階で決まります。

  1. ロールごとの基本権限 — 顧問(admin)・コーチ(coach)・部員(player)の3つのロールがあり、それぞれにWeb操作範囲の既定値があります。顧問は常に全権限で、これは変更できません。コーチと部員の基本権限は、チーム設定の権限マトリクスからチームごとに調整できます。
  2. 部員ひとりごとの個別設定 — 部員(player)ロールの人は、メンバー一覧の「権限」列から本人の設定画面を開き、項目ごとにスイッチでオン・オフできます。ここで決めた内容はロールの既定より優先され、その部員1人だけに適用されます。

部員の既定では、Webダッシュボードへのログイン、部員一覧の閲覧、部全体の傾向の閲覧、掲示板の閲覧、練習メニューの作成、試合・大会イベントの管理、お知らせの作成ができます。触らせたくない項目がある場合は、その部員の設定画面でスイッチを外してください。

自分が記録した試合と、自分が出場者として登録されている試合は、「部員の試合・スタッツ閲覧」がオフでも本人が確認できます。他の部員の試合・スタッツを横断して見られるようにする場合は、チームの権限マトリクスまたは部員ひとりごとの設定で「部員の試合・スタッツ閲覧」をオンにしてください。

掲示板の投稿は、自分が書いたものだけを本人が編集・削除できます。他の人の投稿に手を入れられるのは「掲示板の他の人の投稿の編集・削除」がオンの人だけで、これは顧問とコーチの既定でオン、部員の既定ではオフです。顧問は常に全権限なので、掲示板のどの投稿でも削除できます。

一方、次の項目は部員の既定ではオフです。任せたい相手がいる場合は、その部員の設定画面でスイッチを入れてください。

  • 招待コードの表示・コピー、招待コードの再発行
  • 他の部員の試合・スタッツの閲覧
  • メンバーロールの変更、メンバーの退部処理
  • チーム名・種目などの編集、参加申請の承認・却下

契約プランの変更・支払い・チームの削除は顧問(admin)だけが行えます。これらは権限のスイッチには無く、誰かに渡すこともできません。部員には課金の画面自体が表示されません。

この個別設定はコーチ・顧問には使いません。コーチ・顧問の権限調整はロール側のマトリクスで行います。

顧問だけができること#

権限のうち「メンバーロールの変更」と「チーム名・種目などの編集」の2つは、顧問(admin)だけが他の人に渡せます。メンバーロールの変更を任された部員やコーチが個別設定の画面を開いても、この2項目はスイッチとして表示されません。この2つを渡せてしまうと、渡された本人が自分の権限をさらに増やせるためです。権限マトリクスの編集も顧問だけが行えます。

同じ理由で、自分自身のロールと権限は変更できません。顧問への昇格と、顧問からの降格も顧問だけが行えます。

また、チームの顧問が0人になる操作はできません。最後の1人の顧問を降格させる・退部させようとすると、その操作は失敗します。先に別のメンバーを顧問にしてください。

人数上限#

チームの在籍人数には上限があります。上限はプランによって決まり、契約プランが高いほど上限人数も大きくなります。上限に達している状態で参加申請を承認しようとすると、承認は失敗します。この場合はチーム設定の契約管理画面から案内に従ってください。

在籍が確認できていた既存の部員が、あとから上限超過を理由に外れることはありません。上限は「新しく在籍させる操作」だけを止める仕組みです。また、契約が停止中(トライアル終了後に未契約、または解約済み)のチームは増員そのものができません。

上限そのものの具体的な人数や、プランごとの料金については、契約・料金にまとめてあります。

掲示板の投稿を通報する#

掲示板の投稿を開くと、右上に「…」があります。ここから「通報する」で運営に報告できます。理由を選んで送信すると、運営が内容を確認します。同じメニューの「ブロックする」を選ぶと、その相手はユーザー検索の結果に出なくなり、掲示板の投稿と練習コメントも表示されなくなります。

ブロック中の相手は、アカウント画面の「ブロック中のユーザー」から解除できます。

最終更新:

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