練習を記録する
iOSアプリの練習タブで、自主練を記録する方法とチームの練習メニューを消化する方法、練習を作る側の操作をまとめます。
試合と別に、練習も記録できます。iOSアプリの 練習 タブが入口です。コーチが練習メニューを組む側の話は コーチ用Webダッシュボード にもありますが、ここでは記録する側を中心にまとめます。
練習タブの見取り図#
画面の上に切り替えが並んでいます。いちばん左が 自主練、その右に所属しているチームの名前が並びます。チームに入っていない場合は自主練だけです。
チーム未参加のときにチーム側を開くと「チームに未参加です」と出ます。招待コードでチームに参加すると、コーチが登録した練習メニューを確認できるようになります。
自主練を記録する#
自主練は自分で組んで、自分で記録します。ホーム画面の「今日の練習」からも入れます。
メニューを組む#
メニューを組む から、その日のメニューを作ります。作り方は3通りあり、混ぜて使えます。
- 手入力 — 「サーブ練、ラリー、フットワークなど」の欄に名前を入れ、時間と内容を足して 今日のメニューに追加
- よく使う — 過去に追加したメニューから選ぶ
- AIに作ってもらう — AIメニューを作成する から。AIの利用枠を使います(OUKA AI でできること)
AIを使わなくても、この画面だけで記録は完結します。
数値を残す#
各メニューには数値の記録欄があります。種目ごとに、セット・回数・時間(分)・距離(km)を入れて 記録を保存 します。テニス以外の筋トレやランもここに残せます。
iOSアプリでは、1つの筋トレメニューに複数の種目を設定できます。種目ごとにセット数・回数・重量を設定し、実施時も種目別に記録します。ランも複数追加でき、ジョグ・インターバル・ダッシュ・シャトルランから選ぶか、名前を直接入力して、距離と時間を項目ごとに残せます。
最後に気づきメモを書いておけます。
公開範囲に注意#
自主練の記録は、部にデフォルトで共有されます。 画面にも「部にはデフォルトで共有されます」と書いてあります。チームに所属している場合、自主練の内容はコーチや部員から見えるものとして書いてください。
今週の積み上げ#
練習タブに「今週の練習」が出ます。今週の回数・合計の分数と、連続で練習した日数が表示されます。
チームの練習メニューを消化する#
チーム側のタブには、コーチが登録した練習メニューが並びます。
- 今後の練習 — これからの予定。いちばん近いものに「次回」が付きます
- 過去の練習 — 済んだもの
- 【下書き】 — まだ公開されていないメニュー。練習を作れる人にだけ見えます
メニューを開くと、項目ごとの時間と合計の分数、進み具合(「◯ / ◯ 完了」)が出ます。ドリルの 記録する から、そのドリルの数値を残せます。メニューにはコメントを付けられるので、質問や気づきはそこに書けます。
自分のコメントには削除ボタン、他の人のコメントには「…」が表示されます。「…」から不適切なコメントを運営へ通報するか、その投稿者をブロックできます。ブロックすると、その相手の練習コメントは表示されなくなります。ブロック中の相手は、アカウント画面の「ブロック中のユーザー」から解除できます。
まだ何も登録されていない場合は「練習メニューはまだ登録されていません」と表示されます。
練習を作る側#
権限があれば、iOSアプリからも 練習を作る で練習ビルダーを開けます。Webダッシュボードと同じものが使えます。
- メニューにドリルを足して、並び替える(並び替えは各行の「⋯」から、左スワイプで削除)
- 対象グループを選ぶ(全員/練習グループ)
- チームに公開する をオンで部員全員に公開、オフなら 下書きで保存
- 途中で閉じるとき、メニューが残っていれば 下書き保存して閉じる / 破棄する を選べます(Webダッシュボードも同じ)
Webダッシュボードでは、タイトル・日付・開始時刻と並んで 目標時間(分) を入れます。合計時間のチェックもAIとの相談も、ここに入れた値を見ます。フッターの 下書きで保存 でも、公開せずに途中のメニューを残せます。
メニュー一覧の + 追加 を押すと、空の項目が1件追加されます。AIで全体メニューを生成、AIで練習項目を1つ生成、トレーニング、テンプレート・ライブラリを使う場合は、その隣の追加方法メニューから選びます。全体生成は現在のメニューを組み直し、1項目生成は現在のメニューへ1件だけ追加します。作成済みの項目は内容が閉じた状態で並ぶので、編集する項目だけ開けます。AIと相談する は、メニューが空のときも一覧見出しに表示されます。
追加方法メニューの トレーニング を開くと、筋トレ と ランニング が同じ階層で並びます。筋トレは候補から選ぶだけでなく、種目名を自由に入力できます。複数の種目を追加し、それぞれのセット数・回数・重量を設定できます。ランニングも名前・距離・時間の項目を複数追加できます。最後に トレーニングを追加 を押すと、選んだ項目が1つのトレーニング行としてメニューに入ります。
中身を書いたメニュー項目を消すときは確認が出ます(名前も内容も空の行はそのまま消えます)。
作ったメニューは「よく使う」に貯まるので、次回から選ぶだけで組めます。AIに全体メニューや練習項目1つを作らせることもできます。
AIと相談しながら直す#
いま組んでいるメニューをAIが見た状態で会話できます。
- Webダッシュボードの練習ビルダー … メニュー一覧の AIと相談する
- iOSアプリの練習ビルダー … 棚の 新しく作る にある AIに相談する
Webでは、普段使っているOUKA AIチャットが右側に開き、現在のメニュー名・時間・合計時間が入力欄へ入ります。送信前に内容を直すこともできます。「アップを10分にして」「サーブ練を後半へ移して」のような変更を頼むと、回答の下に変更点と 反映する / やめる が出ます。
iOSでは、練習ビルダー内の相談画面が開きます。
- これどう思う? — メニューを変えずに講評だけもらう。1項目でも組んであれば押せます
- 自由入力 — 「ウォームアップをもう少し短く」「サーブの練習を1つ足して」のように書く
WebでもiOSでも、AIの変更案は確認するまでメニューへ入りません。Webで 反映する を押すと変更した項目が一時的に強調され、そのまま各項目を開いて内容・目的や指導メモを調整できます。提案を使わない場合は やめる を押します。
AIが情報を必要とするときは聞き返してきます。選択肢が出たときはそのまま押せます。
Webダッシュボードでは、返事を待つ間に「試合データを取得しました」のように参照したものが順に出ます。返事の下には 参考 として、実際に見たデータや資料が並びます。
- チーム練習だけで使えます。自主練のビルダーにはありません
- AIにメニューを提案してもらう(メニュー全体を一度に作る従来の方法)はそのまま残っています
- Webの相談欄へ入る下書きには、個人名や自由記述のメモを含めません
- 相談にもAIの利用枠を使います(OUKA AI でできること)。Webでは相談欄の右上に使用率が出ます
- 練習を管理できる権限が必要です
AIチャットとの行き来(Webダッシュボード)#
- 相談欄の チャットで続ける … いまのメニューを下書きとして OUKA AI のチャットに持ち込みます。送信はされないので、内容を直してから送れます。持ち込むのはメニュー名・種別・分数だけで、対象グループやコーチメモは含みません
- AIチャットで練習を作ったとき … その回答の下に 練習ページで開く が出ます(会話を開き直した後には出ません)
合計時間と組み方のチェック#
メニューを1つでも組むと、合計時間と気づいた点が一覧の上に出ます。
- 並行して走る項目は1回だけ数えます。 2面で別々のことを同時にやる場合、その時間帯は1回分です
- 基本情報の目標時間を入れてあると、多い/少ないを分単位で出します(5分以内のズレは出しません)
- ウォームアップやクールダウンが無いとき、時間が0分の項目があるとき、並行する項目の時間が揃っていないときも出ます
AIは合計時間を自分で計算しません。数字はアプリ側が出しています。
ドリルごとの指導メモ#
各ドリルを開くと、やり方に加えて次を書けます。AIに作らせたときもここが埋まります。
- 見るポイント — そのドリル中にコーチが目で追う点
- よくある失敗 — つまずき方と、かける一言
- できない子 / できる子 — 続かない部員向けの簡易版と、余裕がある部員向けの発展版(Webのみ)
- 必要な球数 — 球出しがあるドリルの目安(Webのみ)
ライブラリに保存すると、これらも一緒に残ります。iOSアプリでは「見るポイント」「よくある失敗」を編集できます。
練習グループ(2面に分けるとき)#
コート2面で別々のことをやるには、誰がやるかを決めるグループが要ります。
グループが1つも無いチームでは、練習ビルダーの中に作成欄が出ます。2つに分ける を押すと部員を機械的に半分に割った2グループができるので、後から中身を入れ替えられます。並行して走る項目には、見出しにグループ名と人数が出ます。
グループはAIにも渡しています。グループが無いチームでは、AIは並行させずに組みます。
記録できる件数#
無料プランには練習記録の月ごとの上限があります。詳しくは プランの選び方と支払い を参照してください。
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